FXレバレッジだけじゃない!投機を極める

投機

投機とは、保持している資金を用いて、短期的に変動する市場などに投じ、売買を繰り返して行いながら、その利益の差幅を求めていくものになります。
よく似た言葉に投資がありますが、枠組み的には投機とは投資の中の一つと言っていいでしょう。
参考>>FXの前にちょっと経済学・ソーシャルファイナンスとは?
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資産を投じて利益を得るという意味で、この二つはしばしば混同されますが、資産運用という場面においては、それぞれに別の意味合いを持ちます。
この場合、投資とはインベストメント、つまり、資産を投じたもの自体が利益を生み出し、その利益を得ることを指します。
また、投機とはスペキュレーション、資産を投じたものの価値が変動することを利用し、それを売買して利益の差幅を得ることを指しているのです。

例えば、不動産で資産を運用するというケースで考えてみることにしましょう。
不動産で投資を行っての資産運用する場合には、マンションなどを買い、そのマンションを管理していくことから始まります。
経年で劣化していく建物をリフォームしたり、さらなる価値を与えるためにリノベーションを行いながら、住戸として人に貸し出しを行い、その賃料を利益として得ていくことを目的とし、運用していくことを指します。

これに対し、不動産で投機を行って資産運用する場合には、マンションの価値を調べることから始まります。
その周囲の状況などの情報を精査し、その物件価値の上昇を見込めるマンションを購入します。そして、その価値が上昇していく時期を待ちながら、充分に利益が見込めたという時点でこれを売却し、物件の購入金額と売却金額との差額を利益として得ていくことを目的としていくのです。

また、株取引などで言えば、企業の成長を鑑みながら株券を購入し、そこから長期的に生み出される配当金と株主優待などを得ていくことを投資、企業の株価の変動を見ていきながら、安い株券を買って高く売り抜けていくことを投機と呼んでいます。


おすすめサイト>>fxgaido.com/tesuto/highlow-net-review.html

こうしたことから、投資は長期に渡り、比較的少ないながらも安定した収益を得ることができ、投機は短期間に、不安定ながらも大きな利益を得ることができるという特徴があります。

日本では投資という言葉に敏感な部分があり、リスクが高く不安定なものである、投資した資金そのものを短期間に失う、といったイメージが強くあります。
こうしたことの一因は、投資と投機の意味を混同しているという部分にあり、また、日本の証券会社などが商品として提供している金融商品のほとんどが、投資ではなく投機を利用したものであるという事も影響しているのです。